スケジュール管理が簡単になるリズム手帳とは

今日は〇、それとも？チェック項目一覧

さらに詳しく、リズム手帳の付け方を説明していきます。

〇、✖のチェック項目のキーワードを出してみましょう。

〇：リズミカルにできた、タイミングが良かった、楽しかった、達成できた、頑張れた

✖：ノリが悪かった、タイミングが悪かった、いやだった、失敗してしまった、疲れた

などです。チェック項目は、目標達成が見極められる作業みたいなものであれば、自分なりに作ってももちろんOK。〇が多ければ、その日は〇、✖が多ければ、その日は✖

そのようにして、まずは１，２カ月データをとってみましょう。〇が多い時期と✖が多い時期にわけ、おおまかにわけ、山と谷の曲線を作ってみてください。

リズム予想＆予定表を作ってみよう

大体１週間でサイクルが来るな。とか大まかな自分のサイクルが見えてきたら、
１、この先のリズムの予想を立てて山谷の予想曲線を書き込む
２、そのリズムを見ながら、予定表を作る
３、その予想に合わせて行動してみて、結果を自分んで出してみる。

（１か月ベースで１か月の予定表を作ってみてもよい。）
「山の時期と思っていたところでは、やっぱり頑張れるし、目標達成できているな。」
「やっぱり谷の時期らしく停滞気味だったな」
と感じられるようなら、リズム予想があっているということ。
「山の時期と思っていたけど、うまくいかなかった」なら、リズム予想が違っているのかもしれません。
微調整をしながら行動してみましょう。
３カ月くらいでリズムがだいたい見極めらるようになれば大成功です。
なお山と谷のリズムは、ざっくりおおざっぱに認識するくらいで十分です。