冷静に相手を観察しよう たとえば大好きな人の親戚と考えてみる 私は以前、すごく苦手だったオジサンからお嬢さんを紹介されたことがあります。 みんながそのオジサンを煙たがる中で、私は笑顔で接していたので気に入ってもらえたみたいです。 会ってみたらそのお嬢さんはとても可愛くて、感じが良くてオジサンの … [もっと読む...] about 嫌な人に対しては、好きな人の親戚だと思ってみる
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お金をくれる人に対してイエスと言おう!
あれこれ考えず、ハイと言え。 秀吉だってはい。と言った 雇い主の言うことに、まずハイと答えるのは当たり前。 そして人事も雇い主の意向で組まれているのだから、上司の言うことにも「はい。」しか選択肢はありません。 「俺の言うことを聞けないのか」と怒鳴られる前に、「はい」と応えるべきです。 天下の … [もっと読む...] about お金をくれる人に対してイエスと言おう!
ひたすら「いい人」になれ
自分がいい人になる 情報も仕事も集まってくる 先日思いもよらない人から仕事の依頼が来ました。 あまりにも意外だったので、その理由を尋ねてみました。 すると答えは、「大内さんは、いい人そうだから、、、。」 「そこかよ。能力とかじゃないんだ」と、少し複雑ではありましたが、いい人だと思ってもらえる … [もっと読む...] about ひたすら「いい人」になれ
たまには人のために働く
金儲けだけではダメ お金になるアイディアをたまには教えよう 自分の知っていることを人に教えることで、新しい発見があったり、理解が深まったりするもの。 人に教えるような、講師として話をしている時、いきなりアイディアが出てくる時があります。 そのときは、「今思いついたんですけど、こんなことをしたら … [もっと読む...] about たまには人のために働く
なによりも本業を大切に
あなたは何屋 肩書が多い人は信頼感が持てない 小さな会社の経営者には、やたらと肩書の多い名刺を使っている人がいます。 不動産売買をしていて、コンサルタントでもあり、他社の顧問でもある。 そのうえ本を出した経験から作家とまで名乗っている。 そうした自分の活躍ぶりを示すために、名刺が三つ折りのじ … [もっと読む...] about なによりも本業を大切に
プロ意識を持て
プロのサラリーマンを目指そう プロスポーツ選手だと思え あなたは日ごろから、どの程度のプロ意識を持って働いているでしょう。 それを正しく把握するために、一度プロスポーツ選手と比較してみることをお勧めします。 翌日の試合に備えて節制しているか、試合を振り返り反省点をチェックしているか、毎日の基礎 … [もっと読む...] about プロ意識を持て
やっぱり一番はイヤ、ビリが好き
頂点を想定しない 頂点は極めない 人生において、頂点を極めることほどつまらないことはない。と私は思っています。 たとて一国の首相になっても、オリンピックで金メダルを取っても、世界一の収入を得ても「自分は極めた」と思ったら下り坂しか待っていません。 エベレストもヒマラヤも、名だたる山はすべて登っ … [もっと読む...] about やっぱり一番はイヤ、ビリが好き
脳のスイッチを入れよう
脳にもっと働いてもらおう あなたの頭はまだまだ余裕 「ああ考えすぎて脳がつかれた」「しばらく頭を使う気になれないな」集中力が必要とされる仕事のあとには、脳までグッタリしたような気分になります。そしてそれを口実に甘いモノを食べたりタバコを吸ったり、、、。しかし実は脳には痛点がなく、疲労物質も脳内には … [もっと読む...] about 脳のスイッチを入れよう
嫌な予感がしたら、立ち止まろう
直観に素直でもよい 失敗するかもは現実となる あなたは仕事を通じて、毎日多くの経験を重ねています。その経験は、あなたの脳にたくさんのデータを蓄積してくれています。そこには失敗の予兆というデータも含まれます。だから「ああなんだか嫌な予感がするな」というときは、だいたい失敗するのです。こうした嫌な予感 … [もっと読む...] about 嫌な予感がしたら、立ち止まろう
相手が求めているものをリサーチしろ
聞かれたことに答えろ できるの、できないの 先日、ある会社にちょっと難しい仕事を依頼しました。担当者がいろいろと理屈をこねるので、私は率直に尋ねました。「で、結論としては、できますか」それに対して担当者は答えました。「かなり高くなりますよ」私はできるかどうかを聞いているので会って、できるということ … [もっと読む...] about 相手が求めているものをリサーチしろ