運動する目的に応じたストレッチの種類
皆さんは運動やストレッチやマッサージ別々にしてませんか?
効率が悪いですし、勿体ないと思いませんか?
運動中のケガは避けたいですから、運動前後は必ずストレッチを行うという人が多いと思います。
しかし、ただ行えばいいというわけではなく、運動する目的に応じたストレッチを種類に応じてやらないと効果が薄いどころか怪我に繋がることもあります。
それだけ、ストレッチにも種類があり、目的に応じてこなさないと、これからする運動のパーフォーマンスが低下してしまいます。
今回はそのお悩みについてお話します。
道具を使ったストレッチの種類とやり方について
以前、伸筋・屈筋と筋トレ・ストレッチについて述べましたが、根が面倒くさがりな僕は何か短時間で楽に効果的なやり方がないかと考えました。
自分の体をマッサージするのに自力でほぐすと疲れる割にはあまり気持ち良くないですし、思った程効いてないので手の届かない所や力が入る所は道具を使う事にしました。
大小色んな柔らかいボールや硬いボールを脇や膝裏や肩と首横の間に挟み少しずつ圧力を加えながら屈伸運動をしてツボに入るように可動域も拡げるようにします。
それから、仰向けの状態で、背中や腰やお尻にも硬めのボールや棒状の少しクッションが効いた物を当てて体重移動をしながら伸ばす様に動かします。
お尻の場合はピンポイントに硬いボールを当てて足を外回り・内回りとゆっくり大きく動かしながら臀筋をほぐしつつストレッチをしてみて下さい。
位置は少しずつずらしながら、良く効くポイントを探しつつ色んな箇所を多角度に動かす様にしましょう。
他にも大きめのバランスボールに腹から乗っかりぐるぐる動いてお腹のコリをほぐします。
メディシンボールみたいな重い物があれば、仰向けで膝を立てるか足を上に上げて壁か椅子の上に乗せて重力で腹のツボを刺激してみて下さい。
動画でもタオルを紹介したように、とにかく使える物は使って工夫して出来るだけきつくなく続けれるのを実践してみて下さい。
今回のも動画にあげておきますので、参考にしてみて下さい。
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