暑いと扇風機、寒いと電気カーペットを使う人は多いでしょう。
便利で快適ではありますが、電気製品は使い方を間違えると、電磁波が人体に悪影響を及ぼすのを知って頂きたく記事にして残しておきます。
昔から、家電などの電化製品は高濃度の電磁波が出ていて体に悪いと言われ、テレビやパソコン、携帯の液晶からはブルーライトが出たり、進化すればする程、色んな物から人体を害する物質が出るようになっております。
こういった人体を害する物質が、脳を侵し、神経をおかしくし、視力悪化、不眠症、不妊症、倦怠感、きれやすい、障害など他にも色々な症状を知らず知らずのうちに引き起こしています。
料理では、火で調理するのと電気で調理するのとでは火の通り方や料理の冷めにくさが違うと言われ、お湯も、やかんで沸かすのとケトルで沸かすのとでは水の柔らかさや味も違ってくると言われてます。
話が逸れて長くなりそうなので元に戻します。
扇風機を寝てる時に直で体に当てたままにしてたら死んだという事例があります。
こたつに足を突っ込んでいたまま寝ていたら低温やけどになったりと実に危なく怖いです。
扇風機は微振動しながら風を送っていますので、その振動も体に伝わり、最初は気持ち良いですが、長時間当たっていると逆にしんどくなります。
皆さんも扇風機の前から離れたくないという経験はおありでしょう。
それは、単にだるくなってきて動きたくなくなっているからです。
これが寝てる時だと体温も下がり体力を奪われ最悪死んでしまうと言う事にもなるのです。
なので、どうしても扇風機を使いたかったら間接的に壁に当てて、その跳ね返りの風を利用するようにしてください。
前に紹介した様に、アイスノンやアイシング保冷剤で頭等を冷やし除湿をしていれば扇風機を使う必要はありませんが…
そして、電気カーペットも何故良くないかと言うと、電気コイルから電磁波も出てこたつの様に低温やけどになったり、こちらも電気振動で体がだるくなり、筋肉が変な硬さになり骨格もおかしくなってしまうからです。
そういった症状だけではなく、自分で発熱しにくくなり代謝も免疫力も落ちます。
では、寒い時はどうすれば良いのか?
それは、アルミシートを使う事です!
どの様に使うのかと言うと、単純にアルミシートを何重にも何枚にもして布団に敷いて寝るだけです。
他にも台所やトイレ、洗面所の足元、カーペットの下に敷いたりソファーや椅子の上に敷いてそこに座るだけです。
アルミは熱伝導率が良いので、自分の体温で保温され、何の害もなく発熱し、代謝や神経の働きも良くなるので超オススメです!
冷え性や低体温の人は最初温まりにくい為、出来るだけ多く、10枚以上敷いて寝る事をオススメします。
寝返りをうっても寒くないですし、寒くてトイレに起きると言うのも減りますし、背中が温まる事により筋肉のこわばりがほぐれ、姿勢も良くなり、そのおかげで神経の働きが良くなる為、内臓の働きも良くなり、疲労回復も促進される為、体調も改善されます。
基本、冬も夏も年中、アルミシートと頭を冷やすのは続けて下さい。
早い方は一ヶ月程度で体調の変化に気付くと思いますが、三ヶ月、半年、一年と続けていると、かなり変わっていると思います。
無理な食事制限や運動もしなくて良いので誰でも簡単に出来ますので、気持ち良いですし、体調の変化を楽しみに是非今日から始めてみて下さい。
たくさん良い結果が出てますので皆様の良い報告もお待ちしております。
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