柱や壁に寄りかかる看護師は大成しないと言われています。
看護師に限らず、どの職業の人にでも言えるでしょう。
一流の人は、椅子の背もたれにもたれず、浅く座り、肘置きがあっても決して肘を置きせん。
常に自分を律しているからです。
何かにすぐもたれかけたり、寄りかかる人は、物や人に依存しやすいと言います。
うまく言えば甘え上手なのかもしれません。
昔は、姿勢一つ、作法一つに対し少しでも乱れていたら厳しく正されていましたが、今はマナーがあまり出来ていない為、呼吸や所作が乱れ、姿勢も乱れまくり、それにより、肩こり、腰痛などに悩まされている人が多いです。
日本人は腰の使い方が下手な為、歩き方も間違えていると言われ、腰に余分な負荷がかかり過ぎています。
人は、場所や会う人により、服装や礼儀作法が変わってきます。
服装とマナーと姿勢、言葉遣いは本性が出るので、普段からの意識と行動を気を付けなければなりません。
姿勢は私が矯正し、アドバイスもします。
体だけでなく、心と品や美も作りあげていきます。
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