お酒は御神酒(おみき)と言うように、神に奉納し神楽を舞い踊ったり、お祭りをして神と繋がる為に飲み、邪悪な物を退ける神聖な飲み物でもあります。
また、お屠蘇(おとそ)と言って、こちらも悪鬼や邪を払うお酒として正月に飲まれます。
とは言っても、やはり何事も程々が良く度を超すと以前にも投稿したように、脳神経や内臓筋肉に負担がかかり体と心に疾患が出てしまいます。
酒に関することわざに、「酒に別腹があるほどに、酒が酒を飲み、酒と朝寝が貧乏の近道になっては困る。」と、あります。
酒は百薬の長と言われてるのには、憂いを払う高貴な箒(ほうき)と言われていたり、無礼講の小道具だとも言われたり、疲れを癒す薬だとか、独居の友だと言われているからです。
整体でもほろ酔いでリラックスして受けるとほぐれやすくて良く効きますが、深酒してすると血が逆流して気持ち悪くなり危険な状態になります。
整体後も血流が良くなってるので普段通り飲むといつも以上に酔います。
整体後は、少し間を置いて水分を摂ってアルコールが回りすぎない様にしましょう。
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