かつて世間では亭主関白の家庭が多かったですが、今ではかかあ天下の家庭が多くなっています。
1000年周期で男性優位、女性優位の時代になると言われています。
1000年前の平安時代は源氏物語に書かれてる様に、男性が女性に恋文を送り続けたり、通い続けて恋が実るという様に女性にスポットライトが当たっている時代でした。
現代では、女性の生活力と思考力が向上した結果、男化する女性が増えました。
逆に男性は女子力高めな草食男子が増えたりと、ホルモンのバランスが崩れ、今話題のジェンダー問題が起きているのだと思います。
ヨーロッパでは、強い女性を敬遠して発展途上国に新妻を探す男性も出てきたと言います。
時代の流れと言われれば仕方ありませんが、かつて、大黒柱と言われていた夫は妻と挙句には子どもにも馬鹿にされたりもします。
もっと酷いとペットより下という扱いを受けてます。(笑)
これでは家庭崩壊し離婚も増えるはずです。
古き良き日本の時代では、家庭と言って家に庭があり縁側でご近所さんと談笑していました。
また、家の中では仏壇を中心に父、母、子と家族がまとまりお互いを敬っていました。
戦後の日本は、良くなるために経済や文明・科学などが発展した。
しかしなぜ、心が病み自殺も増えるのでしょうか?
いったいこれ以上何を求めるのですか?
10年前の東日本大震災では『絆』と言う合言葉で皆が助け合っていましたが、今は自分さえよければと言う人達が増え誠に残念でなりません。
重い話になってしまいましたが、大事なことなので皆様も真剣に考えて行動してみて下さい。
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