一億総中流の日本人は、一点豪華主義でダサイ生き方をしているかもしれません。
今はコロナで一億総金欠病になってるかも知れませんが…電化製品から車まで、どの家庭にもあり、持っている物、着ている物もほとんど差がありません。
「皆と同じ様に」そして、出来れば「皆よりもワンランク上の物を」と皆が同じ様にそう思っています。
集団で流れていくのが得意な日本人は、自分だけが別とはいきづらく、どうしても周りが気になります。
「出る杭は打たれる」と言われ、目立ってはいけない、けど褒められたい。
言いたい事も言えない。
と色々な事に対してモヤモヤして納得できてない人は多いでしょう。
いつから日本はこういう風になったのかは分かりませんが、上手くいってる時は良いのですが、思想が偏ったり変な方向に行くと戦争の時の一億総玉砕みたいに非常に危ない状況にもなってしまいます。
コロナにより外出しなくなり、服を買わなくなり、化粧もしなくなり、美意識が著しく下がり物事に対しての興味とやる気が無くなり、気分も落ち込んでいます。
新たに趣味が出来た人はストレスも分散出来て精神的に安定してますが、暇で何もする事がない人は要らない心配事ばかり考えて不安になっています。
脳は怠け者なので、放っておくと楽な事と悪い事しか考えません。
なので、そうさせない為に運動や音楽・芸術・文学、勉強などをして隙を与えないようにして下さい。
何か一点を集中してする事で脳は余計な事も考えなくなるので、自分だけの一点ものを持ち心豊かに過ごしていきましょう。
【引用・抜粋】Weblio 辞書
一点豪華主義
読み方：いってんごうかしゅぎ全体的には質素でありつつ、特定の物事については出費を惜しまずに豪華さを追究するあり方。例えば、洋服はどれも廉価なものであるが靴だけは高級品を着用する、といったさま。
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