ストレスがたまってくると、一方の目が小さくなる事をご存知ですか?
ストレスがたまってくると、体の歪みが大きくなり、もともと垂直な鼻も曲がり、一方の頬は引きつり、口は斜めに傾き、一方の目が小さくなります。
この歪みは顔だけに出ているのではなく、全身に出ているのです。
しかし、この事を意識し、自覚している人は、まずいないでしょう。
酷くなると、腰痛や肩こりだけでなく、骨格の癖を通して内臓の働きにも悪影響を及ぼしてしまうのです。
人は、この骨格の歪みを自覚しないまま違和感やイライラ、精神的な圧迫感として感じます。
これらの不快な気持ちの発生と共に骨格の歪みが酷くなっている事を知るべきです。
逆に骨格の歪みを正せばストレスのある程度の部分を解決出来ます。
骨格の歪みと同時に心の歪みが発生し、歪みの放置から病が発生する事は、ほとんど知られていません。
私達は、筋肉と骨格によるこれらの癖、つまり、体の歪みに対して、正しい教養を持っていなければならないのです。
自力である程度は矯正出来ますが、それはかなりの専門知識と技が要るので他力として整体がもってこいです。
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