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適度な運動をしている人は、代謝が良く免疫力が高いことから感染のリスクが低く健康維持ができやすい。
一方、運動不足の人は肥満や生活習慣病になりやすく、代謝が悪いため免疫力も低下し、感染リスクもあります。
そして、激しい運動をしている人は、がんや老化の原因となる活性酸素を大量に発生させるだけではなく、ストレスにより免疫機能が低下し感染のリスクが上がってしまいます。
激しい運動よりも「ゆるゆる運動」がベスト!
激しい運動をすると運動中はNK細胞の活性が向上しますが、やめるとNK細胞の活性が急激に低下して、運動前よりも免疫力が下がってしまいます。
ですから、頑張ってジョギングをするのではなくウォーキング「ゆるゆる運動」をすることをおすすめすます。
また、歩きながらのストレッチをおすすめします。
ウオーキングができない環境であるならば、ストレッチでもよいでしょう。
ゆるゆる運動の注意事項
1.朝の運動はしない。
朝起きたては血液がドロドロした状態ですので無理をすると「梗塞」を起こしやすくなります。
年齢的には、40歳を超えたら、特に冬の寒い時の朝のジョギングはやめた方が良いでしょう。
2.60歳を超えたら30分~1時間程度のウオーキングと体操で十分です。
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