【ベジブロス】
栄養たっぷりの宝の山
ベジブロスとは調理の際に出てくる野菜の切れ端や芯、根などの捨てられることの多い
一般的には「野菜クズ」といわれる実は栄養たっぷりの「宝の山!」
和の詩では無肥料・無農薬の野菜をメインに使用しているので野菜の「宝の山」も
農薬の心配もなく「本当の宝の山!」
プレートランチなどにお付けしている「お汁」はこのベジブロスです。
和の詩で使用しているお野菜は季節の旬のお野菜!
季節の旬のお野菜は暑い夏には身体を冷やし、
寒い冬には身体を温めるお野菜です。
例えば、ハウス栽培のキュウリを冬に食べてしまうと
身体を冷やしてしまいます。
だから地産地消、季節の旬のお野菜などは
身体を整えるのに理にかなっているのです。
そのお野菜のうまみと栄養の宝の山が「ベジブロス」
ヘタや芯、皮、根っこなどを煮出して甘みやうまみをしっかりいただきます。
【ファイトケミカル】
皮やヘタ、種など、食べられないと野菜クズといわれる部分に
野菜の栄養が凝縮されています。
皮は土の中の害虫や細菌、紫外線から身を守るために
種やヘタはこれから成長するための栄養が詰まっています。
野菜の細胞内にあるファイトケミカルは20分以上の加熱によって細胞外に溶け出します。
ベジブロスはファイトケミカルの多い部分なので効率よく摂取できるのです。
抗酸化力、免疫力のアップなど、健康維持・改善に役立つことが期待されています。