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自然治癒力とは?
身体にはもともと自然治癒力が備わっていて、自分で病気を治そうとする力が存在します。
まさ自然治癒力の働きは免疫力であるといっても過言ではないでしょう。
自然治癒力の働きを高めるためには、自力で病気に打ち勝つ力を身につけなくてはなりません。
読んで字のごとく、自然に病気を治癒する力であるがゆえに、この力は自分で鍛えなければ強くなりません。
ですから、普段から少々のことで薬に頼っていては、この治癒する力は弱まっていき同時に免疫力も低下してしまします。
医師や薬剤師に相談して薬の量や種類の見直しをお勧めします。
現代人は、病気になったら薬を飲むのが当たり前ということは誤った認識です。
薬のもう一つの恐ろしさは、副作用もあります。
もしあなたが何種類もの薬を長期間服用しているのならば、医師や薬剤師に相談して、できるだけ薬の量を抑えるように持っていくことが望ましいかもしれませんね。
そこで気を付けていただきたいことは、自己判断で薬の服用を中止する事だけはさせていただきたいと思います。
素人の勝手な判断は禁物です。
薬の量や種類を検討した方が良いケース。
1.長期間服用している。
2.何種類もの薬を服用している。
3.複数の病院から薬を処方されている。
4.高齢である。
抗生剤のあとにお勧めの食材。
抗生物質は、腸内の善玉菌を死滅させてしまいます。
善玉菌の少なくなった腸内では、悪玉菌が増殖して免疫力を低下させてしまします。
抗生物質の服用の期間が終わったら、「プロバイオティクス」を積極的に摂取して免疫力を回復させましょう。
1.ヨーグルト
2.納豆
3.漬物
4.味噌や醤油
プロバイオティクスとは?
生きたまま腸に届く身体に良い働きをする物質を摂取すること
代表的なのが乳酸菌や納豆菌で、ヨーグルトや漬物を摂ることで善玉菌が増えます。
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