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前向きな気持ちを持って生活しましょう。
過度なストレスは、自律神経に悪影響を与えNK細胞の働きを弱めるので免疫力が低下します。
現代社会は、ストレス過多の時代ですから、普段から感情面や考え方をコントロールする方法を学習しておきましょう。
その学習こそが免疫力アップに繋がるのです。
生真面目で完璧主義だと思われる方は、いつも「ほどほど感」をころろがけましょう。
時には、自分を褒めてあげるくらいがちょうど良いかもしれませんね。
自分の大好きなことや、理想のイメージを持てるようになるとNK細胞は元気になります。
これが最近、話題になっている「マインドフルネス」という感情面や考え方をコントロールする方法なんですね。
といいつつ、ストレスが全くない状態も良くないんですね。
普段からあまり外出をされていない方は、外へ出て人とのかかわりを持つように工夫してください。
ストレスによる主な身体状況
〇脱毛
〇片頭痛
〇眼精疲労
〇全身の倦怠感
〇肩こり
〇吐き気
〇動悸
〇胃痛
〇胃もたれ
〇下痢
〇不眠症
ストレスを溜めない工夫を!
〇自分が大好きなことや理想のイメージをする。
〇たまには自分自身を褒める。
〇友人に悩みや不安を聞いてもらう。
〇好きな歌を歌う。
〇明るく前向きな人とお付合いをする。
〇悲しいときは思い切り泣いて心をいやす。
〇熱中できる趣味を持つ。
〇よく寝る。
〇適度な運動をする。
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