基礎代謝と免疫力は繋がっていて呼吸や体温調節に関係しています。

体温が下がると免疫力は低下します。

基礎代謝とは、私たちが生存するうえで一番重要な呼吸や体温調節に必要なエネルギー代謝の事です。

免疫力を高めると同時に、基礎代謝を上げる工夫をするとより高い効果を上げることが出来ます。

基礎代謝が低い人は、体温が低い傾向にあります。
ですから、少食でも太りやすく、睡眠で疲労がとれなかったりします。
いわゆる、冷え性で風邪をひきやすいなどの症状が出やすい体質の方が多いです。

基礎代謝も同じく、体温が１度下がると１２％～１３％ほど低下します。
基礎代謝も免疫力と同じく、２０歳をピークにどんどん低下していきます。

◯胃腸の働きが鈍くなり、老廃物の排出が難しくなり、吹き出物やくまなどのお肌のトラブルが起きやすくなる。
◯血流が悪化するので、水分や老廃物がたまって「むくみ体質」になりやすい。セルタイトができやすくなる。
◯セルライトができると血管やリンパの流れが悪くなり身体や冷えやすくなる。

◯軽い運動をする。（有酸素運動）ウォーキングやジョギング、水泳、ストレッチ、サイクリング、ヨガ。
◯上記の有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる。短距離走や腕立て伏せ、腹筋、スクワットなど。